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バイブコーディング入門 — AIに「雰囲気」で指示してアプリを作る新手法

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バイブコーディング入門

「バイブコーディング」とは、従来の仕様書ベースの開発ではなく、AIに雰囲気(バイブ)で指示してコードを生成する新しい開発手法だ。

バイブコーディングとは

「こんな感じのダッシュボードが欲しい」「Appleっぽいデザインで」「ダークモードで洗練された感じ」— このような曖昧な指示からAIがコードを生成する。

従来の開発との違い:

従来の開発バイブコーディング
詳細な仕様書を作成雰囲気で指示
設計→実装→テスト指示→生成→調整
数時間〜数日数分〜数十分
プログラミング知識必須デザインセンスが重要

3つのツールの使い分け

Claude Code — 本格的なアプリケーション

ターミナルベースのエージェント型コーディングツール。ファイルの読み書き、テスト実行、git操作まで自律的に行う。

適している場面:

  • フルスタックアプリケーション
  • 既存コードベースの改修
  • CI/CDパイプラインの構築

Cursor — リアルタイムコーディング

VSCode拡張としてのAIコーディングアシスタント。コードを書きながらリアルタイムで提案を受けられる。

適している場面:

  • 新規ファイルの作成
  • コードの部分的な修正
  • デバッグ

v0 — UIプロトタイピング

ブラウザベースのUI生成ツール。テキスト指示からReact/Next.jsコンポーネントを即座に生成。

適している場面:

  • UIのプロトタイプ作成
  • コンポーネントの試作
  • デザインの方向性確認

バイブコーディングのワークフロー

1. v0 でUIのプロトタイプを生成(方向性の確認)
2. Figma Make でデザインを作り込む
3. Claude Code + Figma MCP で実装
4. Cursor で微調整

注意点

  • AIが生成したコードは必ずレビューする
  • セキュリティ(SQLインジェクション、XSS等)はAI任せにしない
  • 「雰囲気」で指示するが、成功条件は明確に定義する

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Agentive 編集部

AIエージェントを実際に使い倒す個人開発者。サイト制作の自動化を実践しながら、その知見を発信しています。